大阪府消費者フェア2024 大阪府咲州庁舎1階の広いスペース。~人に、環境に、社会に「やさしい」を見直そう~ というテーマで多くの団体が集まりました。大阪友の会の紹介、ワークショップの牛乳パックを利用した筆立ての製作の様子の写真です。親子で参加して4個作ってくださった家族もあり嬉しいことでした。
食グループと各方面の有志で作りました。
ルーから作る本格カレー、レタスのシャキシャキ感が残るグリーンサラダ、白きくらげに利休白玉・彩りの良い果物を添えた冷た~いフルーツポンチ。
第1回食グループの集まり
20人の友と1年間楽しく学んでいきます。
季節のデザート「苺のムース」を作りました。
冬休みに自分の持ち物を整理して使っていないおもちゃや本などをゆずりあい、あとで、おこづかい帳をつける体験をしました。子どもたちは1日店長になりきって仕事をしてお金を得ること、本当に必要かどうか考えながら自分の欲しいものを選ぶなどの体験をしました。午後は読書「四海兄弟」とおこづかいを何に使っているか聞き合いました。
母の集まりはフリートーク「子どもとお金のことで気になること」
大阪府消費者フェア2023 大阪府咲州庁舎1階の広いスペース。SDGs推進の元、「皆直しませんか?消費のあり方」というテーマで多くの団体が集まりました。食品ロス、家庭でのガス器具、電気製品を気づかないうちに、危険な使い方をしていることへの注意喚起などの情報コーナー、物を大切にということで、牛乳パックや残りの毛糸などを使う工作など様々なワークショップがあり、大阪友の会は、新聞紙で、ゴミ箱やバッグを作るコーナーを受け持ちました。多くの方との出会いを楽しみ、お互いに活動の様子を伝えることもできました。
公益財団法人 アジア協会アジア友の会(JAFS)のネパールへのかけ橋の主催のネパールデーを友の家で行いました。
教えてくださった留学生の人は主に、栄養士養成事業に参加している方でした。ネパールの餃子、モモの実習のあと、活動の様子を伝えてくださいました。
「水」資源開発、生活水を確保の支援から始まったJFASの活動。「私も毎朝、このように水を汲んでいました」と言われて、持っておられた実際の水がめを手にしたら、何と重いこと!!これを持って小さな子どもが歩くのはのどんなに大変なことだったか、想像できます。JAFSの事業を支援したいと思われましたらお声かけください。お待ちしています。
以下、参加者の感想から
*モモにつけるアチャールは、トマトベースとごまと大豆の2種類あって、どちらもヘルシーなやさしい味でしたね。👍🎶
*モモも優しい味で美味しかったです。いろんな人と共に手を動かし、おしゃべりも楽しみ、ホントにホッコリした時を過ごせました。今日出逢ったネパールの人達を思い浮かべ、何が自分にできるのかなぁと考えてしまいます。
*留学生の方と自然にお話しできて応援したい気持ちになりました。モモも美味しかったですよ😄
*親子で参加の方、ネパールに繋がりのある方、餃子のモモに惹き付けられた方などでにぎやかな集まりでした。どのテーブルも留学生との交流が、とても自然にできていましたね。
*私のグループの留学生は日本でいう中学生の子どもさんをネパールにおいて勉学に励まれている、とっても明るい気さくな方。1年半で日本語も上手。あと、英語を含め4か国の言葉を話されるそうです。誠実なお人柄に魅了されっ放しでした。
9月11日廃棄物資源循環学会 市民展示&市民フォーラムに参加しました。「SDGsを家庭から社会へ 環境チェックを続けています」と題して展示で参加。環境チェックにチャレンジしてくださった方もあります。鍋帽子には興味持ってくださり、質問も多数いただきました。
帝京大学教授 渡辺浩平先生(写真)から
「米国と日本は賞味期限を過ぎたものは食べてはいけないと思っている人が多い。西欧圏では、賞味期限切れても食べられるからと値段を安くして売っていて、消費者もそれを受け入れている。消費期限とは違うので、賞味期限を過ぎても、少し味は落ちるかもしれないけれど、食べられる、食べてもよいという考えがもっと広まれば、食品ロスを減らすことに繋がるかもしれない」と言われていました。
天神祭ごみゼロ大作戦実行委員会の方のお話も聞きました。天神祭りでは、一部、使い捨て容器でないリユースの食器を使われたそうです。当時ニュースでも取り上げていましたのでご存知の方も多いかもしれません。総リーダーも発表の機会をいただきました。
「TEAM EXPO 2025」プログラムとは
大阪・関西万博のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現し、SDGsの達成に貢献するために、国内外において多様な参加者が主体となり、理想とする未来社会を共に創り上げていくことを目指すプログラムです。
「共創チャレンジ」とは
「共創チャレンジ」とは、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するため、自らが主体となって未来に向けて行動を起こしている、または行動を起こそうとしているチームの活動のことです。
青天の春らしい陽気に恵まれ、多くの来場者がありました。「SDGsは我が家から」と楽しく取り組んでいる様子をお伝え出来たと思います。
製作品、ひまわりキッチンのクッキーなどもあり、喜んでくださいました。
来月からは、住吉方面主催の友の家マルシェを第3土曜日に開きますので、続いてお越しください。
2022年9月22日
「環境に優しいお掃除、セスキ、重曹の使い方を説明します」
「子ども達も遊びに来て!生地も安く販売、素敵なマスクやエプロンも」…欲張ってしまいました。
雨が一時強くなって、準備のときは冷や冷やでしたが、インスタで見ましたという方、通りがかりの方も立ち寄ってくださり、とても嬉しくて。子どもたちとも楽しく遊びました。またの機会を作りたいです。この集まりは2025年の大阪万博共創チャレンジに参加した企画でした。 北摂方面
1、2年生11人 3年生以上7人 計18人の参加
持ち物に「かがみ」とあったのは 自分の顔を写して自画像を描くためでした。
みんなで今日する事の説明を聞いて 大きい子は2階へ
書いては消す子 思い切り描く子
選ぶ紙の色 ポスターカラーの筆は垂れないようにしごくこと、元の色に戻す約束を守って 思い思いに描いていきました。
大きい子たちは ポスターカラーに加えて、パステルと鉛筆も使いました。じっくり考える時間 細かく描く作業
時間が足らず、”さようなら”の時間が延びる程、集中していました。
完成した作品は どれもいいなぁと 見入ってしまいます。
次回は6月4日です。
コロナ禍で3年ぶりに開きました。普段の洗濯で気を付けたいこと、セーター洗い、ダウンジャケットの洗い方など実習講習後、参加者の持ってきたものを丁寧に洗いました。
参加者:14名
洗濯した物:ダウンジャケット6点、ダウンベスト1点、セーター6点、ジャンパースカート1点
感想一部紹介いたします
*タオルをふわふわにするために、洗った後、端を持ってパンパンと振りさばくこと、やってみます。
*洗って干す前に洗濯機の蓋の上でもいいので、しわ伸ばしをして重ねていきます。アイロンかけたようにピシッとなるように・・・目指したいです。
*洗う時の、ダウンジャケットの脱水などやりすぎると、ついた皺が取れなくなる場合もあると聞き、気を付けないといけないと思いました。その他の衣類でも、脱水しすぎには注意したいです。
*明るく広い場所で、シミや汚れがよくわかり丁寧に汚れをおとすことができて良かったです。
*自己流の洗い方になっていたので、丁寧な方法を教えてもらい実践したいです。
*初めて参加して楽しく洗えました。手洗いを励みたいと思います。
*レーヨンの混紡が多い物は手洗いできないこと、衣類を購入するときに気をつけたいと思いました。
生活団の記念の会を無事に終えられたこと、本当に感謝いたします。この2日間は、本当に素晴らしい時間でした。来場された方々からも皆、この会に来られたことを嬉しく思うとのお声をいただき、改めて生活団がどんなところだったか振り返られた2日間であり、また多くの方が「これから」と言うことに希望を持たれていることを確信し、生活団に関わってきた私たちも勇気をいただきました。(2021年度生活団指導者リーダーより)
コロナ感染対策にもできるだけ配慮して、462名の来場者をお迎えできました。他Zoom配信に参加の方もありました。桜満開の中で、2日間お天気にも恵まれました。下記の写真にてその一部の様子をご紹介いたします。
2022年3月12日の卒業式を終えて生活団の子どもたちが元気に巣立っていきました。最後の卒業生になります。4月1日2日には「ありがとう生活団」の集まりをします。生活団の教育理念を受け継ぎ、これからも大阪友の会の活動を通して活かしていきたいです。
にゃんにゃんデパートにお出かけしたいですね。まん延防止等重点措置の期間終了後には是非とも・・・お楽しみに。
上記は、E家 環境のことを考えて変えていく項目
Mさん「自然の理にかなった生活をするために、現状を捉えてこれから取り組んでいきたい」
福島最寄 の環境を考えた生活の様子を聞き、方面ではプラスチックフリー、SDGsを目指す暮らし方について、改めてみんなで考えてみました。
12月3日木曜日 茨木市商店街の中の阪急茨木市駅から数分のところ、大正テンソル館にて、10時から13時半まで友愛バザーを開きます。密にならないように、コロナ対策も考えて、お客様にも喜んでいただけるように、手作り品(クリスマスグッズ、スモック、エプロン、子どもおもちゃ、鍋帽子など)共同作業所のクッキー、パンなどを販売します。到来品、中古衣料も値打ちのあるものが出ると思いますので、皆様お誘い合わせてお越しください。
9月28日月曜日 茨木市ローズワムにて、勉強会を開きました。コロナ禍、自粛中、各最寄が友愛バザーに向けて作っている作品を見合ったり、生活勉強を発表しました。公共の働きとして男性用下着を沢山作った人もいます。
茨木春日最寄の勉強の様子はこちらを見てください。プラスチックフリーのことも、もっと進めたい、もっとできることはないかと考えました。婦人之友7月号 新・冷凍術の記載から。工夫を聞き合いました。
学研都市方面 Mさん宅では雨水を利用しています。
雨水は2つのタンクに貯めています。1つは手作りしたもの、もう1つは不用品(他家から譲り受けたもの)を再活用しているそうです。
水やりの多くなる夏場でも、水道料金は安いそうです。
友の家での感染防止対策
友の家に来たら消毒(石鹸で手洗い)しましょう。皆で注意し合い、気持ちよく過ごしたいです。
最寄の会員から、””夫の診療所に置いておく子ども用マスクを作っていただけたら”と頼まれました。子どもが好きな柄にしたいと生地を選び、手分けしてたくさん作りお渡しました。(古市方面羽曳が丘最寄)
Jさんが「カップ」と「小花」の図案で刺繍の布巾を作りました。合計20枚できたそうです。一部を紹介します。
「みんなでまたわぁわぁ言いながら、針を持つのはいつになるかしら?その日が待ち遠しいです。図案・刺し方が欲しい方はどうぞ!」とのことです。
人参が甘くて美味しい季節です。
子どもにも人気のジャムを作ってみてはいかがでしょうか?
レシピは基礎講習(2019年度までの土曜講習)より
「コロナ対策に免疫力を高めるためには、栄養バランスが第一ですが、特に野菜は重要で1日に350g以上。その内青菜 60g以上、 青菜以外の緑黄色野菜60g以上です。
食事記録 が出来ない方も、一日の、あるいは気が向いた時 の一食でもよいですからこれで何グラムくらい かな?と考えてみましょう!
今月いっぱい、心がけ、ついでにメモしましょう!」
花みずき最寄リーダーで管理栄養士のHさんから
「いよいよヘチマの発芽、双葉、本葉がでてと ワクワクしてきます。」
アクリルたわしに代わるエコたわしとしてへちまが見直されています。
会員も使い勝手がよいと好評で、今年は家で栽培する人も増えています。
GWに入りましたが、収束に向かっているとは言い切れない状況が続いています。その中でも、友の会では、プラスチックフリーを目指した生活をしていきたいと、ラインなどで声かけあっています。その活動のひとつ、食器等のたわしのこと。アクリルたわしに替わるエコたわし(自然の素材 綿と麻の段違いや綿麻の 混じり糸など)を 編んでいます。 どのようなものが使いやすいか、 丈夫なのか、まだまだ研究中です。写真は学研都市と京阪方面より
父はテレワークで在宅。子どもたちもそれぞれの役目を担って頑張ってくれています…学研都市のTさんから写真が届きました。
朝いちモップは(NHKの番組でスーパー主婦として活躍している友の会会員の)山崎美津江さんから提案されたこと。以前、大阪の講習会でも勧めてくださり、広まりました。続けている人もあり、挫折している人もあります。この写真で、また広まりますように。
福島最寄の報告から。一昨年から住Gで学んだことや井田さんの講習会で刺激を受けたことなど何でもすぐに実行。今 巣ごもり状態の時に、家の中を整理整頓して気持ちよく生活できたらと希います。(方面リーダー)
福島最寄では2019年度の生活勉強として「住」について取り組む。各自が目標や予定を付箋に書き込んで毎月の最寄会時に貼りつけていき、次月の最寄り会で実行状況を聞き合うようにして各自の住の課題に取り組んでいきました。その中で、N,K,2人の実践の様子をご紹介します。
〇住の勉強 N(60代・夫と2人暮らし)
私も冷蔵庫の中を整理しようとビフォー、アフターの写真を撮り、みんなにみてもらいました。物を入れすぎてどこに何があるかわからない状態だったのでひと目でわかるように整理しやすいようにケースを置きました。物を詰め込み過ぎず「整理」、「整頓」を心がけようと思いました。(実例①)
台所のシンク回りも物を置き過ぎずすっきり片付けて清潔に保ちたいと思いました。シンクやコンロ回りの物がないとすっきりし、掃除しやすいです。取り出しやすいように収納し毎日の食事作り頑張りたいです(実例②)
「 自宅をリフォームして 」K
昨年の令和元年11月、30年経った自宅のマンションのリフォーム
*玄関です。床から天井までの引き戸にして、ハンカチ、マスク、エコバッグ、など、お出かけグッズをまとめて分かりやすく収納。またその横にコートやジャケットをかけておく、ハンガーラックを造り付けることにより、お出かけの時にバタバタしなくなりました。
*キッチンはキッチンパネルに高さ40㎝、幅100㎝の収納棚を付け、調味料入れにしました。容器はすべて100均で購入、テプラで表示。目で見えることによって、賞味期限切れがなくなり、また買い置きすることもなくなりました。
*ミシンのコーナーを作りました。コロナ感染防止のため、家で手作りの時間を。お世話になった方へ贈るために、マスクを少しずつ作っています。
イラストや写真で衣服ノートを作っています。衣服だけでなく靴も、カードにして管理している人もいます。北摂方面では土曜の会の集まりで1年かけて少しずつ写真を撮って、まとめました。この機会にまた更新しておきたいとの声も挙がっています。一部の人の衣服ノートです。
ZOOM合同最寄会で最寄の人が手作りマスクを作っている話に刺激を受けて、作ってみたそうです。「夫が4才の子どもと遊んでくれている間に作りました。(医療従事者の)姉へのプレゼントにしたいのです。」とラインで写真が届きました。(北摂方面)
皆さんと共有したい内容です。
渡辺憲司先生が、前職の立教新座中学・高校長を勤められていた2011年3月、東日本大震災により中止となった同高校の卒業式に生徒たちに贈ったメッセージが話題になっています。
さまざまな思いを経て未来に継いで行くことの大切さを語られています。
手作りマスク
作って家族に。また、沢山作って施設にプレゼントという人もいます。
写真は飲食店経営の友人がお客さんにマスクを渡したいので作ってほしいと言われ、かわいいマスクができました。(天王寺方面)
食器用タワシとして
友の会では、プラスチックフリーを目指して、アクリルタワシやスポンジではなく自然の素材のタワシを使いたいと思っています。写真はジュートたわし中細糸で編んだそうです。手になじみやすく使いやすくコシがあってお茶碗の汚れがよく取れ気に入っている、乾きが少々悪いので交換しながら使っているそうです。(天王寺)